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【実例紹介】静岡市|トイレ新設・トイレ増設・内装工事



静岡市|工場内トイレ新設工事の施工を行いました。








オフィス・工場・事務所・飲食店のトイレ新設・トイレリフォームの注意点


トイレは仕事中だけでなく、普段の生活でも毎日利用するとても重要な空間です。
「用をたして、手を洗う場所」というだけでなく、
「狭くて落ち着いた空間」「身だしなみを整える場所」「休憩時間の息抜きの1つ」など、トイレの環境は仕事になくてはならない場所です。




臭いの問題


「トイレの臭いが気になる」
自分の座席の近くにトイレがある場合、アンモニア臭であったり、芳香剤の臭いが鼻につきます。
トイレの臭いで最も考えられる原因は、汚れが落とせていないことです。
ウォシュレット、便器の裏側など、掃除の手が届きづらい所に汚れが溜まっている事が考えられます。最新の便座はお掃除などのお手入れがしやすい構造になっていたり、自動で洗浄するトイレもあります。

また、壁や床などにも尿がはね、臭いが発生することがあります。
機能性の高い壁材や床材にリフォームし汚れを落としやすくすることも有効です。

床の排水口から上ってくる臭いもトイレが臭くなる原因の一つです。
新設・リフォームした段階で配水管がよく詰まるといったことであれば、配管施工に問題がある場合がありますが、気温の上昇によって臭いがでたり、アパートやマンションなどでは上下隣の部屋の配水管が詰まっている可能性もあります。

くさいトイレではストレスが溜まり、仕事の生産性にも影響がでたり、店舗の場合はお客様からのクレームの対象になる場合も従業員やお客様が落ち着いた時間を過ごせるように、デザインだけでなく機能性を重視したトイレを新設・リフォームしましょう。


音の問題


女性のトイレを新設・リフォームする場合は、「擬音装置」や「遮音・防音対策」をしましょう。
多くの女性が排泄音を聞かれたくないと思っています。

排泄音を聞かれないために、トイレの水を2・3回流しているという方もいますし、
生理用のナプキンを開ける、あのカシャカシャという音でも恥ずかしいという意見もあります。

擬音装置や遮音対策をすることで、流す水の回数が1回になれば、節水に繋がるだけでなく、水道代を半分におさえることができます!

現在のトイレは1回の大洗浄で約4L、小洗浄で約3.5Lという使用水量の設計がされています。
一方、1990年代以前のトイレでは、同じく1回の大洗浄で約13L、小洗浄で約8Lの水が使用されるのです。古い年式のトイレほど、リフォームすることで水道代の節約になります。

「擬音装置」とは、自動または手動で流水音が流れ、プライバシーを守る消音効果と、水のムダ使いをカットする節水効果を同時に実現してくれる装置のことです。
人体を感知して自動で音を流すオートタイプと、センサーに手をかざして音を流す手かざしタイプがあり、壁に取り付けるタイプから置き型のものまで様々なデザインがあります。

その他の防音対策として、遮音シート・吸音材があります。
自分でも取り付けることは可能ですが、見た目の問題や、思ったほど防音効果が出ないなどのリスクがあります。
トイレの新設やトイレのリフォームをする際に、防音対策についても業者さんに相談するのがおすすめです。


トイレは生活するのに欠かせない場所に1つです。
従業員・お客様が快適に過ごせる空間を作りましょう。

オフィス・会社・工場・倉庫・店舗など、トイレ新設・トイレ改修・トイレリフォームをご検討の方はお気軽にお問合せください。







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