
【実例紹介】静岡市|現場広告シート・現場幕・イメージシート
店舗の解体・新築・リフォーム・外壁工事・外壁塗装などで足場を組む際にかける「現場シート」。
大型のシート広告で、「現場シート」・「現場幕」・「工事幕」・「足場シート」・「看板シート」など様々な名前で呼ばれています。
工事業者がすぐにわかるので、企業のPRになり、大きな広告になります。
また、問い合わせ先を書くことによって、現場周辺で何かあった場合の連絡先がすぐにわかります。近隣住民の方への配慮といった点でも重要な現場シートです。
営業中の店舗では、足場を設置した際に、営業しているのか外観ではわかりずらくなります。
そんな時に「営業中」などのシートを設置することで、案内広告としての役目を果たすのが現場シートです。工事中や改装中に来客を減らさないための必須アイテムになります。
現場シートのデザイン

当社でも、店舗の新築工事の際に現場広告シートを設置。
かわいいクマさんが心をこめて工事をしています!
いざ、現場シートを作りたいと思っても
「デザインをどうすればいいかよくわからない。」という方もいるかもしれません。
そんな方には写真や画像がなくてもイメージや使用したい文字や文章をお伺いして作成することも可能です。
また、文字や絵だけでなく、写真なども使用できるため普通の看板と変わらず、色々なデザインが作成できす。
作成の際にはロゴや画像のデータがあればスムーズに作成が可能です。
データがない、または新規に作りたいなどといったご要望にもお答えしますので、お気軽にご相談ください。
現場シートのサイズ

当社で作成した現場シートのサイズは1800×1800mmの定番のサイズ。
程よいサイズで持ち運びしやすい大きさです。
1階建の建物ではこのくらいの大きさが合いますが、足場のサイズや建物のサイズに合わせて大きさを変えるのがおすすめです。
定番のサイズは
・90×180mm
・3600×1800mm
・2700×1800mm
・1800×1800mm
その他、サイズはカスタム可能。
定番のサイズ以外も作成可能。また、枚数も1枚~注文できるので、お気軽にお問合せください。
現場シートの生地

現場シートに使われるシート素材には「ターポリン」という生地が使用されます。
「ターポリン」とは
「ターポリン」とは、塩化ビニール製の生地が足場幕では使われており、耐久性が高く、屋外用として使用される事が多い生地です。
一般的な布よりも強く丈夫で、防水製に優れた生地です。
雨水が染み込まず破れにくいため、屋外で使用される看板や垂れ幕・横断幕などに使われます。
現場シートだけでなく、屋外看板や広告幕、アウトドア用品の生地や建築現場の養生シート、テントの屋根などにも利用され、建築だけでなく、様々な用途で使用されています。
防炎ターポリン2類
一般的に現場シート用でよく使用される素材です。
印刷の仕上がりもよく、価格は他の素材と比べて安く選びやすい素材です。
防炎ターポリン1類
見た目は防炎ターポリン2類と変わりませんが、強度が3倍程。重量も他の生地より重く、頑丈な作りになっています。金額は防炎ターポリン2類に比べ高めですが、長期的に使いたい方におすすめです。
メッシュターポリン
風の強い場所や高所で使用する際によく使用される素材です。メッシュ状に穴があいているため、印刷の鮮やかさは通常のターポリン生地に劣ります。ただ、風の影響を受けにくいため、強風の影響で周囲の縫製部分がちぎれるのを防いだり、バタつきの音を抑えることができます。
まとめ
店舗の解体・新築・リフォーム・外壁工事・外壁塗装などで足場を組む際にかける「現場シート」。
今ではネットで安く簡単に注文できる時代ですが、当社では作成だけでなく取付やメンテナンスなど、作成した後までのご提案も可能。
実際に使用する用途に応じて生地やデザインを提案したり、「こんなものはできないの?」というお客様の声やリクエストに応えられるよう、様々な業種の経験を活かし対応しています。
現場シートなどのご相談はお気軽にお問合せください。
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